よく考えたら文ストの関係を史実と同じにしたらカオスになりそうじゃない?
夢月 文豪ストレイドッグス最高ランク : 5 , 更新: 2018/07/31 6:28:38
うん。絶対なるって←
ひぐっちゃんとかね。文ストであんな感じのひぐっちゃんだけど、史実にて三人冗語に絶賛されてるからね。
明治29年4月10日に樋口一葉(当時24歳)の小説、『たけくらべ』が文芸雑誌「文芸倶楽部」に一括して再掲載されました。それを同月、文芸雑誌「めさまし草」(森鴎外主宰)の「三人冗語」(斎藤緑雨(28歳)、幸田露伴(28歳)、森鴎外(34歳)の合評欄)が激賞したことによって樋口一葉の名が広まったらしいね。
他の物書きに「『たけくらべ』を読んで勉強しなさいよ」とはっぱをかけているほど。辛口の3人が「三人冗語」で声をそろえて絶賛したのは樋口一葉だけだったらしいっすよ。
また、三人冗語にオファーされたこともあるみたいですね。
三人冗語のうちで1番樋口一葉に近づいたのは樋口一葉の家まで行った斉藤緑雨でしょうね。
その際、樋口一葉は「敵にすると面白い。味方にするともっと面白い」的なことを言っています。
凄いね。樋口一葉。
それが文ストではあの扱い。いいと思う←
実際の樋口一葉が恋をしていたのは半田桃水さんだったらしいですね。確か。
ほかにも史実と文ストで扱いがだいぶ違うのはプシュキンですね。
史実のアレクサンドル・プシュキンは日本における坪内逍遥の様に、ロシア近代文学の先駆者という偉大なる人物だったみたいです。
ロシアで初めて口語文を使い、自国の国語学の改革を行い、ドストエフスキーやゴーリキーなどにも影響を与えている凄い人。
なのに、文ストではあの扱い。いいと思う←
史実と文ストで扱いがだいぶ違ったり、関係が違ったりするのは色々ありますが、その関係性が逆に面白いですよね。
元ネタとなった舞姫のエリスは森鴎外に振り回されて置いていかれたのが文ストでは逆に森鴎外を振り回してますから。
実に面白いと思います。
この漫画を気に文豪に興味を持った友達も多いですし、実に面白く、いい作品だと思います。
…あれ、文ストの評価言っただけじゃね?←
>>つきっち
今は元気だよー!
え?マジ?ありがとう!!!
夢月@なんでも屋
2018/08/01 20:14:56 違反報告 リンク
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