夜の闇に瑛治くん

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……突然ぽっかりと、
時間に余裕ができました。やったー。

最近寝不足気味だし現に眠いしで
早く寝ようかとも思いましたが、
いざ布団に入ると変に目が冴えてしまいました。

というわけなので、

「そして、誰もいなくなった」、
第7話の日下くんまとめです！！

(最終話の前に、
8話もどうにか書き終えたいなー！)

あ、その前に。
私事なんですが、7日に
1年ぶりに(笑)、
誕生日を迎えました。。

ここや、青い鳥で祝ってくれた方々
ありがとうございました💛

お礼を、このブログのついでみたいに
言ってごめんなさい💦
(もちろん、そんなつもりはないのですが……)

本当に本当に嬉しかったです✨
来年もお願いします。……なんてね！笑

☆「そし誰」第7話、ネタバレがっつり含まれます。

☆長めのブログになってます。

☆あくまでも、
私の私による私のための日下くんまとめです。
（お暇なときに読み流す程度でどうぞ♡）

※今回の7話のまとめは
8話放送の前に書いた箇所もありますー。
なので既に解明された疑問点を
あれこれ推理してたりします。(;'∀')

さて。書きたいことは盛りだくさんですが
落ち着いて、順を追って参りましょう。

馬場さんを捜しに
KINGに向かう日下くんと
例の猫のところへ向かう砂央里ちゃん。

“例の猫”なんか……今まで出てきたっけ？
え？猫？どっか見逃したかなー？
猫？ん？伊ニャーk……🐈

砂央里ちゃんと別れた日下くんは
藤堂さんのお母さんと鉢合わせ。

そこで、

藤堂さんのお母さんと日下くんの、
意味深な、見つめ合い。

うわあー、絶対なんかあるジャン。
このお二人。

全くの他人だったらここまで長く目は見ないし
見つめ合った後何も言わずにすれ違ったりしないもの！

その後一人になったお母さんが
見つめる日下くんの部屋。

その中では藤堂さんが、
ドローンを組み立て中。

そこから、藤堂さんの声で計画の説明スタート。

計画の内容は、ざっくり言うと
『国民全員のパーソナルナンバーを失くして
誰もが他人を信じられない孤独な世界をつくること。』

最後のひとこと、

「（ナンバーを管理する政府の）
サーバーは無防備な状態になる。」

そこでタイミングよく流れ出す
クリープハイプの『鬼』（主題歌）。

「失敗の可能性が、
……思い浮かばないよ。」

言ってみたいねえ。笑

そのままOPへ……。

いやーこの一連の流れ、かっこいい！
もはやエンディングのような勢い。笑

カッコよくまとまってる。
このまま7話が終わっても文句はないぐらい！(嘘)

OPが終わると砂央里ちゃんのシーン。

“例の猫”は、本当に猫ちゃんだったようです。

誰か捕まえてる人(弥生さんとか？)の
比喩かと思ったんだけどなー。

かわいいかわいい猫ちゃんでした😻

そこでの回想シーンで、
なんと、馬場さんが日下くんのことを
「瑛ちゃん」と呼んでいるじゃあありませんか。

6話では瑛治呼びだったのになあ～

てか瑛ちゃんのイントネーション……。

それ完全にYAZAWAの方じゃん!!

飛んで飛んで

計画実行前日の、夜、になります。

馬場さんは見つからず、砂央里ちゃんが
「4人じゃないと嫌だ」と言い出します。

計画を先延ばしに、とまで言う砂央里ちゃんを
優しく説得するお兄様方(藤堂さんと日下くん笑)、

素敵でした。

ちょっとお兄様に挟まれるそこのポジション、
変わってほしい。

結局3人で準備を進めて、
ギリギリまで馬場さんを待つことに。

翌朝、実行当日。

日下くんと砂央里ちゃんは
ドローンのフライト地点の最終チェックをしにきます。

あっ(察し)
2人の服装とこの場所……。

ここから、ドキドキが止まりません。

「前から聞きたかったんだけどさ、
この計画が失敗したら私たち、刑務所だよね。」

「そうだね。まあ20年ぐらいは。」

「20年か。その頃には私、結構なおばさんになってるね。」

「そう？女性はそのくらいの年齢が
一番キレイだと思うけど。」

(父「瑛治くんわかってるなあ～！」)

「まあ、世の中
色んな価値観があると思うけど、少なくとも俺は
そいつらの意見(女は若ければ若いほどいい)には
賛成しないかな。」

(父「瑛治くんわかってるなあ～！」)

「そっか……残念。」

「何で？」

「……砂央里ちゃん？」

「ねえ、一回くらいしない？」

ここは字幕に忠実にいったけど
「シない？」だからね！

……だからね！

やだもう砂央里ちゃんたらストレート！

それに対する日下くんの
「はぁ？」っていう気の抜けた返事も最高……っ。

「するって何を？」

「ちょっと待ってよ、
それ(砂央里ちゃんに迫らなかったこと)で
傷つくのはおかしいよ。」

さわやかなBGMが流れてるのも最高。笑

ここで、砂央里ちゃんが言います……っ。

あのセリフを……!!

私より、新一が好き？

出たーっ！

しかも、日下くんに顔を近づけて、再び、

私より、新一が好き？

ダブルコンボでございます。

(ヤフーで「私より」って打っただけで
予測に「私より新一が好き」って出てきたよ笑)

そのまま2人の唇は近づいて……

(*ﾉωﾉ)

と、思いきや触れる直前に
日下くんは相手を抱きしめます。

砂央里ちゃんのことが好きだから、
こういうことはいい加減にしたくないとのことです。

現場からは以上でーす。

正直、しちゃえばよかったのにって
思いましたよ私は！

何だかね、『日下瑛治』が
結構本人と離れたキャラクターだから、
なかなか慧くんには見えづらくてですね。。

だからむしろ
「良いではないか」状態です。笑

(逆のパターンが「なるようになるさ」。
奥村涼くんが慧くんに似てたんですよ……。
香子ちゃんに少しでも近づこうものなら
もう大発狂！←)

でも、まあ日下くんは
伊野尾担が心穏やかでいられる選択をしましたね。
(多分……？)

さて。2人のキス未遂から時間は進んで夕刻。

馬場さんは帰ってこないままタイムリミット。

3人で計画を進めることになります。

「いよいよですね」

わくわくしたような表情さえ浮かべる日下くん。

あー、全身黒ずくめで。
大きなバッグ背負って。

このドラマが始まった頃は

きっと脇役だし、
1話につき5～10分映ったら満足かなー

ぐらいに思ってたのに、

こんなに重要な人物になっちゃうなんて……。

つい、

「大きくなったなあ……。」と言ってしまいます。

(1話での初登場から、
2か月しか経ってない設定なのに。笑)

それぞれがドローンの設置を終えて、
準備万端な頃、

砂央里ちゃんはひともんちゃくあって
弁護士の西条さんと一緒に
ビルの屋上から落ちてしまいます。

最後に飛んでゆくドローンを確認すると、

「やったね、瑛治」と言って目を閉じて……。

……え？！

砂央里ちゃん死んじゃったじゃん！

雑誌で、監督と慧くんが
日下くんにベッドシーンがある的なことを
話していた気がするんですけ・れ・ど……。

砂央里ちゃん死んじゃったよ？！

他に誰かいたっけ……？！

……待て、よく考えよう。

可能性１
砂央里ちゃんは生き延びる

可能性２
ベッドシーンという発言自体がおふざけ

可能性３
藤堂さんと禁断の愛

……２かな？２が現実的かな？

さすがに、
ベッドシーンはキスシーンと訳が違いますんで。ね。

あの……わかんないけど、
ダメージがあるかもしれないもの。

わ、わすれよっか；

最後に、
終盤の日下くんのカッコいいセリフを一気にどうぞ。

「よし。ドローン全7機、無事発進。

「新月の夜に、漆黒のドローンか。」

「あとは頼んだよ、にいさん」

「今日、国が管理する個人情報の全て消去される。」

「(今日) 世界は孤独になる。」

大きくなったなあ……。←