ポッキー＆プリッツの日だよぉぉぉぉ！！！

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やぁ、めんたいこです

私は、主催者でも、参加しますっ！！！！

プリッツの小説はまた後々…

めっちゃ下手だけど…見ていってね！！

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11月11日、私は彼に思いを伝えることにした

ゆき｢ねぇ…放課後さ…屋上に来てくれない…？｣

いつき｢屋上？分かった｣

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朝のチャイムが鳴る

ゆき｢1時間目、数学かぁ…やだなぁ…｣

私は、湊雪(ミナトユキ)

高校2年生だ

この時期はとても忙しく、再来年の進路について

ある程度決めておかなければならない

こんな私にも、好きな人がいる

それは、白上樹(シロカミイツキ)だ

私の幼馴染で、昔からよく遊んでいた仲だ

1時間目の数学の時間はとても憂鬱で

面白みのない授業だった

ゆき｢次は…音楽…！？｣

？｢次は移動教室だから、さっさと準備して教室から出なよ〜？｣

ゆき｢あ…美兎…｣

彼女は春風美兎(ハルカゼミウ)

私の従姉妹で、昔からの仲だ

みう｢雪、用意出来た？｣

ゆき｢うん、出来たよ｣

みう｢みんな出た？？閉めるよ？？｣

クラスメイト｢はーい！！！｣

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音楽室
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ゆき｢今日何するんだっけ…？｣

みう｢クラリネットじゃなかったっけ…？｣

ゆき｢あぁ…クラね…｣

みう｢ゆきの得意分野じゃん！よかったね！！｣

そう、私は吹奏楽部に入っているのだ

勿論、パートはクラリネットをしている

先生｢皆さん、席につきましたか？｣

クラスメイト｢はい！｣

先生｢今日は、クラリネットをします、湊さんと森さん、お手伝いお願いします｣

ゆき、みく｢はい｣

森三玖(モリミク)さん、私と同じパートで、よく仲良くしてくれてる子だ

ゆき｢まずは、持ち方と指使いからですね｣

クラリネットを教えるだけで凄い時間が掛かってしまうため、

2時間続きで音楽の時間は続いた

先生｢今日はここまでです、湊さんと森さんに拍手を｣

パチパチパチ

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みう｢お疲れ！！！大活躍だったね！！！｣

ゆき｢いや…森さんの教え方が上手かったから、あそこまで行けたんだよ｣

みう｢雪も上手かったじゃん！ね？三玖？｣

みく｢うん、湊さんの方が上手かったよ…！｣

ゆき｢そうかなぁ…あはは…｣

みう｢てか、次何だっけ…？｣

ゆき｢えっと…あ、国語…｣

みう｢げっ…国語か…｣

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国語
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先生｢今日はここまでをします、では…｣

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10分後
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先生｢_____！_____さん！湊さん！｣

ゆき｢あっはい！！？？｣

先生｢大丈夫ですか？全然集中してないですけど…？｣

ゆき｢すみません、少し考え事を…｣

先生｢考え事は良いですが、あまり深く考えすぎないようにね？｣

国語の時間はあまり集中出来なかった

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昼休み
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みう｢どうしたの？国語、全然やる気なかったじゃん｣

ゆき｢あはは…ちょっとね…｣

みう｢もーなんかあったら話してよね？｣

ゆき｢ありがと…｣

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放課後
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ついにこの時が来てしまった…

ゆき｢はぁ…｣

いつき｢お待たせ、待った？｣

ゆき｢いや、今来たところ｣

いつき｢屋上に呼び出すなんて何のよう？｣

ゆき｢あのさ…私…｣

ゆき｢いつきのこと…好きなんだよね…｣

いつき｢…えっ？え？は？…？？？？？｣

ゆき｢いきなり言われてもびっくりするよね…｣

いつき｢いや、めっちゃ嬉しい…てか、俺も雪のこと、好き…//｣

ゆき｢本当…？？？｣

いつき｢うん…｣

ゆき｢えっと、じゃあ…付き合ってください…｣

いつき｢喜んで…｣

ゆき｢後…これ…｣

いつき｢…ポッキー…？？｣

ゆき｢前のお返し、ちょっと早いけど…｣

いつき｢………大事に食べる｣

ゆき｢しょ、賞味期限に気をつけて食べて…？？｣

いつき｢うん、ありがと｣

おわり

いかがでしたか…？？？

ひっさびさの小説…

楽しかったし、なんかポッキー要素が無さすぎておもん無いけど、

楽しんでいただけたら幸いです…

それでは、また明日