【Natures】第3話「力を貸してあげよう」
小説 Natures最高ランク : 3 , 更新:
ー‥‥どうにかこうにかで笑いは収まったけども…
「…ぷ、く…」
「…ダッテフクエラビ、メンドクサカッタデスモン…」
思い出し笑いをする女の人に、自分は不貞腐れた。
…だって「おしゃれ」とかよくわかんないし?
まず私に「おしゃれ」とう概念があるかどうかも可笑しいし?(汗)
「いやいや、ごめんよ…w」
「(ムスーン・・・)」
「あ、そうそう、ところでキミ…」
「人間」、だよねえ?
「!」
…何で、バレた?
「Nature」の精霊達にとって、「人間」は憎むべき存在。
バレてしまえば…
「(…殺される…!)」
そう、身構えた、が…
「おっと、そう見構えなくていいよ。」
「…?」
「大丈夫、危害を加えるつもりはない。
けれど、他の精霊達は違うだろう。」
「‥‥」
やっぱり…
「だから私が、力を貸してあげよう」
「…」
…はっ?
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いや、ストーリーは決まってるんよ…
文才がない()
ていうか後半結芽ちゃんほぼ喋っとらんやん()
まあ
「何か気まずいことがあると黙る」
って言うしね←
ではっ!
一体!どうなっちゃうんだぁ〜?!(トムブラウン並感)
精霊………仲良くしてクレェ!!←
珊月テイル
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