【読んだ本に対する愚痴です】だからお前はメタボなんだーっ！バーカバーカこのメタボ！だっから痩せないしバカぢからなんだこのメタボのバカアアアうわああああああこの野郎全部お前のせいだ自業自得だし挙句子供に何してくれとんじゃお前！子供、コイツ恨んで良いんだぞおまメタボオオオバーカバーカお前の待遇なんて羨ましくねーぞ！反省しろおお

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:533 hit

最高ランク : 15 , 更新： 2022/08/04 6:19:35

読んでた小説のメイン格に対しての感情が爆発した…。
どうも、しょぅゆ。です！

いやー、今pi○ivで小説読んでたんだけど、
何て言うんだろ、恋愛物語的な？
メイン主人公が二人居て、両方とも男の子なんだけど…

「じゃあBLですか？」って言われると難しいのよね。
自分もそのつもりで読んだわけじゃないし…

なんだろ、主人公の片方はある人物に恋してたんだけど、
その相手、無性別だったの。で、とある原因で死んじゃった。
それから幾年か経って、主人公のもう片方に出会うんだけど、
その子は男の子。で、死んだ恋人にそっくりだから…

まぁ、代わりとして見てる感じだから、
BLと言って良いのかわからない。
この二人をA君B君、死んだ恋人をCさんにするならこうかな？↓

A→(C)→B(()をぶち破って、代わりとして見てる的な)

っていうか読んでる途中までまさかBLとは思ってなかったんじゃ…。
だからここまで来て「いやBLじゃね」って思った方は
ブラウザバッーック！タイトル読んで「うわぁ」って
思ったやつもブラウザバーック！帰れーー！避難するよろしーーーー！

なんだろ、いや、最初は「うわぁ面白そー」って思って
ほんの軽い気持ちで読んだ物だったんだよ…
まさかそうなるなんて思ってなかったんだよ…

皆は「何言ってんのコイツ？」状態だろうから
説明したいんだけど、何分説明がヘタクソなんで
そこはまぁ了承してほしい。

実はこれ王と女王(※男)の恋物語なんだよね…
あ、この()は現在の主人公であって、
死んだ恋人は(※無性別)になります、ハイ。

ここで「BLやん」って思った人も
スクロールお疲れだけど帰ってもらって……。

レッツ紹介！↓

-簡単かわからないあらすじ-
ある日、世界は終末の危機に見舞われた。そこで立ち上がるは10人。
うち4人は世界を守るため眠りにつき、残った6人はその世界を
続けさせるため四つの王国の王座に就いた。
それぞれ四つの国はハート、ダイヤ、クラブ、スペードを
司っており、彼らは不老不死となった。
そして同じく不老不死となった補佐・ナンバーと呼ばれる者達と
共に世界を今日も続けさせていく。

しかし、そんなある日、スペードに新たなクイーン候補が
連れてこられる。
「スペードのクイーンは23歳になると死んでしまう」という、
“初代クイーン”の呪い伝説があるスペード。
果たして主人公はどうなるのか？

そして暴かれる初代クイーンとキングの過去―――！

はい、意味不明(ﾆｯｺﾘ)
説明ってどうしてこんなにも難しいんだろうね
おっかしいな私国語得意なはずなのに(´・ω・`)

ってことでキャラ紹介↓

B君
主人公。男の子で物語開始時は18歳(だった気がする)。
スペード王国のクイーン候補で、礼儀正しく少しオドオドした子。
キングであるA君に頼まれて、幼少期クイーン候補として
城に連れてこられてからずっと「キングの探し物」を探している。
物語後半では成人しており、「探し物」があると思われる、
城の一角、時計塔によく籠もりがち。
その時計塔にて初代クイーンの記憶を垣間見ており、
キングとクイーンの関係に悩まされる(恋愛的な意味ではない)。

A君
B君の次に主人公。物語開始時で既に数百歳は経ってる？
スペード王国のキングで、世界を守った10人の一人。
外見年齢はとても若々しく、性格は明るくマイペース。
クイーン候補として連れてこられたBが恋人の初代クイーンに
似ているため、面影を重ねている。
Bが連れてこられた時「キングの探し物」を願っていて、
初代クイーンとの関係に何か裏がある…？

Cさん
物語の鍵を握る人物だが、開始時点で故人。
スペード王国の初代クイーンで、世界を守った10人の一人。
外見年齢はとても若々しく、性格は冷静かつ大人しい。
けれど過去のせいで人間不信気味だった。
A君と恋人同士だったが、何かしらの原因で命を落とす。
外見は男の子だけど無性別。B君にソックリ。
A君との関係に何か裏がある…？

【おまけ】
時計塔
B君が籠りがちな、城の一角にある塔。国に時間を知らせる。
バラのつるで覆われていて誰も入れなかったが、
B君だけは入ることが出来る。
中には何もないと言われていたが生活用品がいっぱい。
B君が触れると消えるが、同時にA君Cさんの過去の記憶が
見れる不思議な場所。

はい、人物紹介も意味不明で笑いしか出ませんねﾊｯﾊｯﾊ(遠い目)
まぁ、ようはA君Cさんの間の何があったかを、
「探し物」を通してB君が確かめる物語です。

これまだ途中までしか読んでないんだけど、
記事のタイトルはA君に向けてです、ﾊｲ。

ぶっちゃけCさんが死んだのA君のせいだったんだよ！
あのバカメタボ(本当はメタボではないけど原作設定でC君に言われてる)!

なんだろ、「世界オワタ＼(^o^)／」って時に
A君Cさんが出会うのよ。A君、すでにCさんに一目惚れ。

10人が話し合いの末、眠りにつき犠牲となる四人決定。
残りの六人で「世界どう続けさす？」という話し合い。
結果的に四つの王国で続けていくことになったけど、
A君、Cさんをスカウトしてスペード王国を立ち上げる。

A君数百年以上ずっとC君にアピールするけど、
実はCさん、辛い過去が……。

[Cさんの過去]
彼(彼女)は魔法が使える。…というのも、妖精が見えているから、
妖精にお願いしてその力を借りている。
彼はある森の深くで暮らしていた。

そんなある日、ケガをした人間がCさんの元へ迷い込む。
久々に人間にCさんは大喜びでケガを治すけど、
その人間が「森の深くには万能な医者がいる」と
話してしまったため、人が殺到する。
そしてCさんの薬は万能薬だった。
妖精に手伝ってもらって出来た魔法薬。
殺到した中にはもちろん悪い人間もいて、Cさんは捕まってしまう。
そして鎖に繋がれて家畜のような生活を送りながら
半強制的に薬を魔法で作り続けさせられる。
妖精は助けようとしてくれたけど、人間達により行く手を阻まれた。

そんなとき、「世界オワタ＼(^o^)／」になる。
悪人のリーダーが話し合いに参加するため、
Cさんを連れて森を出る。森には妖精の行く手を阻むものがないため
あっさり、殺されたよ、ﾔｯﾀﾈ☆

森に戻りたくないけどでも行く当てがなかった
Cさんはそのまま話し合い参加。で、A君に一目惚れされて
スカウト受けてスペード王国のクイーンに。

ってのが過去なんだけど、人間不信なのはここからきてる。
そのせいで数百年以上のアピールに答えられなかった。
でも別の理由もある。それが性別。

実際作中で性別に関して告白する時大泣きだった。
A君はどうしたかって？めためたケロっとしてた。
「性別なんて関係ないじゃないか！」はい、ここ「だけ」はｲｹﾒﾝ。

その後恋人同士になって幸せな時を過ごすんだけど…
まぁ、やっぱり崩れるもので。

不老不死なはずなのに、Cさんは体調不良に見舞われます。
医者に診てもらうと「妊娠」してた。
A君は大喜びだったけどCさんは大混乱。
なぜかと言うと…

「計算があわない」。まぁ妊娠したってことは
[R-18的自主規制]をしたんだろうね。
でも問題はただ妊娠しただけじゃなかったの。

人間って妊娠すると十月十日、38週だよね、出産まで。
でも医者に診てもらった時点で既に状態が「残り二十週」だったの。
「計算が合わない」ということはまぁ、十八週と二十週の
計算が合わなかったってこと。

[自主規制]してそこで妊娠、そこから三十八週なんだけど、
Cさんにとっては昨日妊娠してもうあと二十週って感じ。
[自主規制]したのは十八週も前じゃ「なかった」。

でもまぁCさん無性別だし、A君も「それが原因」なんだろうって。
でも問題は続いた。

なんと「二十週後に生まれる」はずだったのに、
出産したのはそこから五週間後。OMG(オーマイガー)……。

で、生まれた赤ちゃんの成長速度も異常だった。
妊娠から出産速度が物語じゃ通常の四倍の速さだったらしくて、
成長速度も通常の四倍。
つまり生まれた赤子にとって一年は四年。

Cさんは大慌て。
「自分達は不老不死だけど、このままじゃこの子は
あっという間に老いて死んでしまう」ってね。

そこでCさんはA君へ赤子にナンバーを授けることを提案するの。
あらすじにて出た「ナンバー」はクイーンとキングを
補佐する11人の存在
ナンバーの称号を受けるとキングとクイーン同様不老不死になる。
Cさんはそれを利用してなんとか赤子を長く生かせてあげたかった。
幸い、スペードにはナンバーの空きが四つ。

それプラス名前を決めたいというのもあって、
CさんはずっとA君が王宮からクイーンに
会いに来てくれるのを待ってたの。

でも侍女が持ってきた回答は「俺の子じゃない」。
「ナンバーを授けることは認められない」。

数百年以上アピールしといてこれです。
これがA君です皆さん。私「はああ」ってなってたからね？

Cさんは「不貞を疑われてるのかも」
「でもこの子を見てくれれば絶対自分達の子だって分かってくれる」って
A君に会いたがってた。でも会いに来てもらえなかったし、

Cさん自体産後の日立ちが悪かったのか、体があまりうまく
動かせなくて、自分から会いに行くことは出来なかった。

生まれた子供は男の子で、この時すでに言語習得済み。
産まれたばかりですでに小学生ぐらいになっちゃってた。
Cさんは焦った挙句、一つの提案が浮かぶの。

かつて世界を続けさせるために話し合った六人のうち
二人が、ハートの国を立ち上げた。
その国は「生命」を司るから、話せば何か解決方法が、
もしくはハートでナンバーを授けてもらおうって。

息子に手伝ってもらって、体をなんとか動かして
ハートに向かうCさん。

しかし、そこでハートのキングに告げられたのは衝撃の事実だった。

っていうお話！分かりにくかったらコメで言ってくれると嬉しい。
本当はまだまだ続きがあって、もちろん読んだの。
でも長らくなりそうだから…。

まぁ自分正直これがBLでも良いんだけどね。
綺麗事言っちゃうと、「恋に性別はない！」だし。

で、これだけだとA君完全「お前のせい」…なんだけど、
実は二人、想いがすれ違っちゃってただけで
A君の言葉にはちゃんと意味があったの。
で、面会しなかった理由も。

そこもまた含めて今度話したいけど、
私が怒ってるのはそこじゃないの……。

今読み進めたところにある「とあるキングの記憶」なの……。
B君が時計塔で物に触れると記憶が見えるってのは
さっき教えたよね？

この物語「上・中・下」があって、今「下」の最初部分まで
読んだけど、そこでめちゃ「はああああああ」って。

まぁまた今度時間空いたら言う。
めっちゃイライラしますわコイツｯｯ……

次回はイラスト詰め3の予定！
お絵描き講座について誰も触れてくれなかった……(ﾊﾞﾀｯ)

ではっ！