エランくん

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最高ランク : 6 , 更新： 2022/12/22 5:47:30

4号！
描きかけのときから間が空きすぎて加筆がしづらくなった
なんかもうこれ以上どう手加えていいのかわからんくなってしまったので、これでおわりにする、、、、、、、、
赤みは6話ラストのイメージというのとパーメットぽい模様を加えてみた
パーメット反応してるエランくんもかきたいわね

5話6話あたり流しながら描いてたけど
6話クライマックスの笑う子供の幻影のカット、視聴者目線だとエリクト...?てなって驚愕するシーンだけど
あれ、エランくんにとってはその後の「僕にもいたんだ祝ってくれる人」へつながる解釈すると
あの光景をみて「家族」を思い出したのかもしれない
それか、エランくん目線だとあの場面で家族の誰かが脳をよぎったのかもしれない
4号エランくんはやっぱり感情のままに動いているのがすごくいいんだ
オリジンや5号くんは他人をコントロールするように振る舞っちゃうんだ
4号エランくんはエゴの塊なんだエアリアルを自分のものにしたいっていうのは、ペイル社やベルへの忠義じゃない
ただ、「自分が優れている」とか、「自分に生きている価値がある」ことの証が欲しいだけなんだと思う
大好きだよ....................................................

5号やオリジンについて
オリジンエランくんは自尊心がバキャバキャのズタボロにへし折られたときをみてみたすぎる嗜虐心を搔き立てられる................
ポケットモンスターエラン嗜虐心オリジン/庇護欲4号（最悪）

今更だけど”決闘”というテーマ、めちゃくちゃガンダムの本質だよなぁと思ったり
ガンダムって、モビルスーツという婉曲表現を通じた生身の人間同士の1対1の対話だと思っているというかこれは、いわゆる”バトルもの”のフォーマットの一種の本質？到達点だと思う
そう思うと、6話ラストでコクピットから抜け出して二人で対話するシーンとかめちゃくちゃよくないですか
”モビルスーツ越し”のエネルギーと言葉のぶつけ合いから、コクピットを抜け出して二人で向き合って思っていた言葉を通わせる
あの時のふたりはほんとうに本心からの言葉で対話をしていたんだなぁと思うと尊さがたまらない
てか、これはグエルくんとスレッタちゃんのやり取りもそうか
”結婚してくれ！”→”嫌です～！”もならばこそ本音だよね

.........ではあるけど

モビルスーツという婉曲表現を取り払っても、取り払っても、むき出しにならない人物が（現状）ひとりいる
シャディクくんだ
彼のミオリネに向けた”最初から奪えば良かった君を”
これは本音だ本音なのだけど、その後も決闘を俯瞰した立場から次策を講じたり結局当の決闘相手として一番に意識していたであろうスレッタという存在の認識の変化なども感じられない
ただ、それはそれで、その捉え方だと、シャディクくんがある種、決闘を”手段の一つ”として捉えることに揺るがない...という芯の強さの証でもあるのかもしれない本人には使命があり、その手段としての決闘という自覚だガンダム的には、これはキャスバルっぽいスタンスに感じる
が、キャスバル（シャア）は手段としての決闘で一番の競争相手と感じていたアムロに対して、自身の方が絶対的に優位であるということを証明したい、というエゴへの執着もあったあたりスタンスとしては似ているかもだけどキャラクターとしての違いは圧倒的に違うか

それにしても、むき出しにしてもむき出しにしてもわからない本心、というのは胸元まで大きくあけて解放感のある雰囲気にしているシャディクくんなのにすごく逆説表現的で素敵ですね.......
4号エランくんなんてむしろ逆で、ファラクトという全てを覆い隠すような漆黒の機体を駆ってもなお、その戦闘スタイルや本人の言動でむき出しの感情を隠しきれなかった
そして僕はその隠しきれない感情に振り回されてどうしようもなくなっている4号エランくんがたまらなく愛おしいんだ..........

"人物"と”人物の付属物（者）”という組み合わせってめちゃくちゃいいなぁ～～～～～～～と思う
仮面ライダーとかジョジョとか魔法少女とかもそうなんかなぁ
にわかだけど、本人の出力する”付属物”（とか、変身した姿とか）って、その人物の人となりを表す婉曲表現だよね

その見方でいうと、バ美肉したぶいちゅばとかもたまらなくエモいのだろうと思うがこれはこの世界の現実の生身の人間を考えることになり、僕はそれをしたくないので、していない

究極的な話をすると、おしゃれをして外に出るという行為は、
モビルスーツを駆って決闘に赴くというのと通ずるなぁという話
インターネッツでハンネを用いて活動するという行いも、ある種モビルスーツに乗っていると言えよう！（話をあてはめようとしすぎ）

あっそうだ
HGファラクトくんも仮組はしますた
めっちゃめちゃ頭身高く感じて手足の長さも絶妙に不気味さを感じてすこだ.......お顔の色分けもよすぎて汲むだけでツインアイがシール不要で浮かび上がるのマジよすぎぎなエアリアルのときも思ったけどお顔の色分けにかなり命かけてんだよなぁ財団B社ほんとありがとう
稼働も痒い所に手が届く感じでか～～～なり素直に軸を設けてくれてるおかげだしデザインも可動部回りは邪魔が少ないおかでほんとかなり自由度が高いなにより足の独特な稼働がシルエットづくりに一役買ってくれる
ポージング写真とれてないねんなぁ塗装とか終えてとりたいとか思ってるけどハードル上げすぎや........載せるかどうかは気まぐれですね

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それはそうと、明日急遽父母と東京へ赴くことになりました。
姉絡みです。ゆっくりはできないけど、多少なりともなんか見学してくるかってモチベーション。

どうでもいいけど自分の今後の絵予定
~12/25（日）ネップリ絵を描く和装のビビとエリィかく
12/26（月）課題消化する（3D絵/背景絵）
12/27~12/31 イラコン用絵線画を仕上げる＆配色（下塗り）きめる
~1/4 仮完成 3日後くらいに修正点探す

以上！課題消化まではあんまインプットって感じじゃないけど 27日からは多少丁寧にスケッチとか配色研究も兼ねつつ絵仕上げたいと思う

↑構図ラフ
無限回擦っているビビちゃんをベースにして描こう思います
イラコンは構図と目を引く要素が命な気がしている（ﾋのバズリ要素にも通ずるところがあるか）ので、かなりその辺を意識している

この雑さじゃ伝わりづらいかもだけど背中に穴が開いていて、そこからハート（本心）がみえていて穴から内臓とかリミックスされた翼が生えているみたいなイメージ本人は自分の胸を抱いて本心を隠すようにしているが、後ろからは隠しても隠せない本心が漏れ出てしまっているというような感じ
背景に階段かいてるんだけど雑になりすぎや（登っているのか、下っているのかわからないみたいな印象で、見た人に委ねる系みたいなことがしたい）