水星

水星の魔女
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最高ランク : 7 , 更新: 2023/04/23 7:19:14

水星の魔女 第二期分みてなかったけど3話分一気見した
だめだ 面白すぎる...............................................................!!!!!














































どうしても最新回がやっぱり一番最後に見たもんだし15話の感想から

まず完全にグエルくん主役回&地球に焦点をあてきった回というのがかなりビックリだわ
断片的だけど徐々に明かされていった地球事情の凄惨さや設定等も諸々明かされたのもあってかなり重要回になりましたね(いつもそうだと思うけど)
てかめっちゃ不謹慎だけど曇ってるグエルくん.....................................................エッッッッッッすぎ..................
うなだれててもう毛先パツパツになってて垂れ下がってしまってる前髪と憂い帯びまくってる目やばいな作画........愛を感じるわ.........
それにしてもグエルくんのどんな状況下で絶望しても己の信念に準じた真っ直ぐな行動本当に心をうたれる
プロドロスの運用法も戦闘の為とかでなくちゃんとフォルド他メンバーをあたるため高度とって...だもんな(撃墜の恐れはあるかもだけどあの場での最善手を選択したのだろう)サバイバビリティほんと高い
一方で呪詛を吐きながら絶命しちゃうシーシアちゃんってのがえぐすぎる
オルコット、シーシア、グエル 皆それぞれに”父”という存在が深く結びつくキャラクターだったと思う
てかオルコットもフォルドの夜明けというか地球側の事情を体現するキャラとしてここまで掘り下げられるのかとビックリだ
EDキャストの一番上がグエルくんになってるのもガチで優遇されてビックリや ほんとに主人公だよ彼...
グエルくんのめちゃくちゃいいところ、”進めば二つ”を体現してる所だと思う
そしてグエルくんにとってはプラントクエタの時は”生き延びる”と”父を失う”を手に入れて 今回もまた”生き延びる”と”シーシアを失う”を手に入れた(失うを手に入れるって日本語おかしい)。みたく、ほんとうにきれい事だけじゃ片付けられない、それでも進むグエルくんってのが人生スーパーハードモードだけど進んでるのがもう本当にくる 本当にマジで幸せになってくれ
ガチめにシュバルゼッテに乗るのグエルくんになりそうじゃない...?(もう一人の主人公ポジ→ガンダム乗り、そもそもシュバルゼッテのデザインラインがジェタークみ高い(胸のあたり))
けどシュバルゼッテ、ガンヴォルヴァみたいなカラーリングしてるしそもそも”ガンダム”だからその存在にきな臭さしかないんだよね..........グエルガンダム!!て事情はこの作品で全く喜べないどころかどう考えても曇らせポイント高まる感しかなさすぎる......シュバルゼッテの存在はクワイエットゼロの計画と関連する何かしらありそうだし...やっぱシュバルゼッテに乗らないでいいよ...()

そういや今まで戦闘描写が丁寧かつ説得力のある展開だった分個人的にこの回の戦闘は地球でこんな出たとこの泥沼勝負のサバゲーごっこ...みたいなこと思っちゃった(ハインドリーやザウォートVSプロドロス、機体特性はそれなりにバラけてはいたけど言ってみれば皆近中距離タイプの正面からの打ち合いになっちゃってたやん)けど
”戦争シェアリング”なる恐ろしいワードが飛び出したことでちょっとそこについての自分なりの考察
要は、むしろ”泥沼勝負””膠着度合いが高い”戦闘が続くほど戦争の長期化→企業にとって兵器生産のいい理屈となる為むしろそれが臨むところなのではないか、ということ
生産ラインが確立されたMSを地球で売り、アスティカシアはじめ宇宙のいいデモンストレーションとなる場で次期主力MSをお披露目したり研究開発に勤しむ というような構図
惨すぎる...
現場で戦場で戦う方からすれば、ああいう自分の技量次第でギリギリ打開できるかもな戦場って期待してしまうかもしれない とか思っちゃったんだよね
それはそうとやっぱり地球の重力下で繰り広げられる泥くせー戦いみたいのやっぱいいっすね...おっさんズのむせる地上戦とかいうそのテのが好きな人へのサービスをしっかりこの回でやってくれてるのファンサ精神感じるわ(いわゆる温泉回とか水着回的なノリとすら言えるわ、地上戦回 ガンダムには欠かせねぇ!)

それにしても水星の魔女、モビルスーツというかガンダムという存在をここまで否定的に描きまくって大丈夫なのか...?とか思ってしまう やっぱり 水星の魔女における”ガンダム”という定義というか存在、正直自分は....怖い
改修型のエアリアルも というか言ってしまえばスレッタちゃんもなんだけど
エアリアルは(ビジュアル含め)兵器化されてしまったという恐怖
12話Cパートの件もあってほんとうに怖い
ソフィの言葉を借りれば”暴力マシーン”により近付いてしまった印象
スレッタにも同じような恐怖を覚えている スレッタ、ソフィが56された後のリアクション、エアリアルが語りかけていたっぽくて あの場面も外部からの情動コントロール受けてたんでないかと疑わしい(涙は流してたけど) リアクションはあったけどかなり冷静み高かったやないですか...
今更なんだけどエアリアルの人格ってマジでどこがきっかけで誕生したんだろ
エリクトとは別だと思ってるけど(一人称僕だし)...
となるとエアリアルサイド(?)て 最低でもエアリアル、エリクト、スレッタ と最低三者の人格が共存していることになる 案外賑やか(賑やかの闇が深すぎる)!
水星の魔女のそこはかとない倫理感の咎が外れている感じ(テロリスト生身グシャ!!→スレッタ「他のやり方もあったんじゃないかって...」て、”他のやり方どうの”の話なのか...?そもそもスレッタが”そのやり方”を思い浮かぶ人物だったんだ...とか、あそこまでショッキングかつ大々的な描写をしたならなんかもうスレッタ像やっぱ変わってくるじゃないですか 現状はかなりあっさり一旦流れたよね...)が地味に違和感
”生身の人間を中に取り込む””生身の人間を叩き潰す”こういう事をやるガンダムが”シンボリック(ヒロイック)な存在”とは個人的に到底思えないんだけどマジで皆どういう受け止め方してるんだ この作品の”ガンダム”という存在に対して...なんかそこはかとない性格の悪さみたいのを感じるんだよな...いや普通にネガキャンレベルで倫理的な一線越えてるやん これまでのとは別ベクトルというか業の深さ的にかなりの線いっちゃってるよ 言っちゃえば敵サイドのやることだよこれ...
倫理やばガンダムといや前作のオルフェンズもではあったけど わかりやすく”体を捧げて力を発揮する”みたいな図式ではあったやんバルバトス。サンダーボルトはある種そういうコンセプトの作品だみたいな開き直りを感じるし本編作品でもないからというフォローもできる
水星の魔女くんさぁ...と思わないでもない 倫理的な嫌なポイントは 命を取り込む取り込まないが本人の意思というよりエゴによって行われてるかもしれないという所 スレッタという人物の身体性というより”存在そのもの”の軽視をも エゴで行っているかもしれないという所 エゴで行っていると指摘するのはエルノラママのことです
まあお話面白いんですけどね!!!11!!!!!1!!!()

シャディクくんの今後の同行が非常に楽しみ
まあ水星の魔女の大まかな展開はやっぱりクワイエットゼロ周りのお話/シャディクの計画/スレミオ 辺りで畳むんだろうなぁという感じはする それらをどう収束させていくのかがやはり楽しみでならない けどわりと引っ張るよね...()

てか新OPED映像良すぎやろ
エランくんの4号/5号切り替わるカット美しすぎる
第二期なってから5号くん嫌いになれない自分がいる....なんだかんだ嫌な奴なりの逞しさあるじゃん君.........あとファラクトの扱い上手だね....さりげなくガンヴォルヴァ落とすの君強いじゃん.........ちゃんと生き延びること最優先にして省エネっぽくもちゃんと立ち回ってるの立派だよ.......なんだかんだ4号くんが冷たくも激情的で5号くんは明るくも根は冷静な感じの対象的な感じいいよ.........「本気出したら死ぬ」つってたの草....いやマジでそうだよね(データストーム).....4号のエランくん本気出してもダメだったから処分されちゃったしね.........

そんなわけで水星の魔女やっぱたのしーーー!!なりました
ところで昨日(4/22)てフルメカニクスのエアリアル出た日だったんだねーーーしらんかったよおおおおおおかえね~~~~!!!



おまけ






ただの手癖

ナオ


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