水星話 (二期EDの解釈話)、日記

水星の魔女
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最高ランク : 21 , 更新: 2023/06/18 0:47:20


エランケレス役・花江夏樹と...?


エランケレス役・花江夏樹と!


エランケレス役・花江夏樹でーーーす!!!!


↑すき(ペイル寮ラジオ)




トプ画:超てんちゃんのおニューのフィギュアぽちっちゃった.............................................
造形の完璧さに思わず惹かれてしまった
腰のはみでるお下着が.......神やな..............



エランくん(4号)のフレグランスぽちったった!!!!!!!!
香水系、オーデコロンひとつしか持ってない僕(白状) これが二つ目ですわ







●Red:birthmarkを読解する
・”Red”→何かのスラングか特別の意味合いあるのか?と思って調べたけどこれは普通に「赤色」で受け取っていいっぽい
・”:”→イコール の意味合い(や、つまり、すなわち)で使われる
・”birthmark"→アザ、母斑
辺りの意味をつなげると
赤 = アザ 母斑
赤 は、 あざ(or 母斑)
みたいな意味で捉えるとする
訳がカタイので自分なりに
「始まりの赤」
と意訳する
けど「:」を飛ばして「赤いあざ」てわかりやすくタイトルを訳するのがいちばんしっくりくる
なんでかっていうと赤あざって、めっちゃパーメット跡を連想させてくれるから

個人的に このタイトルの由来はそこをインスピレーションの基にしてるんでないかとすら邪推
「:」はノリでつけてるのでは?とすら思った()


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
EDのMVの表現
結論から書くと、”スレッタ・マーキュリーの誕生”
を描いているんでないかな~
と思った。

●スレッタを曖昧な正義で突き刺すエアリアルくんのカット
→リプリチャイルド判明回でスレッタを突き放すエリクト(エアリアル)と符号する
●宙に浮かぶスレッタ、体に奔るパーメット跡のようなもの、失われる髪留め
→エリクトのデータストームの肩代わりも失われ、母からもらったであろう髪留めも消え、髪が伸びたようになる=純粋な”スレッタ・マーキュリー”の誕生
●色づく視界?こちら(スレッタ)の手を笑顔で引くようなミオリネの表情
→”スレッタにとって一番大切なもの”の描写
●直後また暗い色調、しかしドレス、髪を下ろして踊るスレッタ
→うーん ここには文脈的な繋がりは感じられず 僕の脳では演出以上のことを考えられず
●色づいた空間で踊るスレミオ
→ここはデータストーム空間感がすごい

●ラストカット、ドレスでなく制服姿で向き合い手を握るふたり
→それでもスレッタは髪を下ろした姿だ。もう一つ考察ポイントはホルダー服ということだが最新話時点と照らし合わせるとホルダー服になってるのはよくわからない。
それはそうとデータストームによって描かれた意識具体化空間的なところから現実におりてきて、それでも目の前のスレッタは髪を下ろした姿で、自身の現実認識が曖昧になっているミオリネは笑顔になりきれない、不安の残る表情...というのだと思う

●手が震えているのはミオリネ?スレッタ?二人とも?
→僕は二人ともだと解釈している なんかそれが一番尊い
二人とも自身の状況、その後への多くの不安が付きまとい、それでも前に進みたい、前に踏み出したい、踏み出してもいる、が、いつだって不安で、強がりきれない、からこそ手を取り合う、震えながらでも みたいな解釈
こういう文章描くとスレミオ尊いすぎて死ねるな



それにしてもビットたちと一緒に踊るスレッタめちゃめちゃてぇてぇ&美しくないすか..
エリクト姉さんズがきれいなデータストーム空間を演出してくれてあまつさえスレミオてぇてぇダンスを支えてくれてるのかもしれないと思うと粋すぎィ!!ガンビット(スレミオ親衛隊)やね...

●”曖昧な正義 突き刺した”
本編の内容的に、エアリアルはスレッタを”突き刺す”存在か?
という疑問が残る...かもしれない。
エアリアル、もといエリクトは、ずっとスレッタを見守り、彼女の幸せを最も願う存在だっただろうからだ
ただ、エアリアルの中には多数の人格が混在していた
その中にはスレッタを嫉む、恨む、否定的な感情を抱くエリクトがいたとしてもおかしくないのでは、と思った
これはエランくんがスレッタに放った「きみはなんでも持っている 友達も家族も やりたいことリスト...希望だって!(略)」という嫉みからくる攻撃衝動を表現したものともとれる
自分はエアリアルのというか、データストームの中でしか生きられない存在
そしてスレッタは着々とアス高で幸せな日々を送り、時折自分に楽しい日々のことを話しかけてくれる
それは嬉しいことかもしれないけど、同時に、自分には一生経験できないであろうことを話しかけてくるスレッタへの否定的感情も抱くことがあったのでは?という見方
「自分は苦しいのに、お前はいいよな」ってやつ
けど、そんなこと以上に、やっぱりスレッタ自身の幸せを願うエリクト、という面はいちばん強いのではなかろうか
だから突き放す。それが荒療治だとしても。その結果が曖昧な正義を突き刺すエアリアルくんなんじゃないでしょうか(言い回しがギャグまじりだけどわりと本気でいってる)
で、荒療治にしてはスレッタ痛そうすぎない???というのは、ひとがひとに対する気持ちって好きも嫌いもあるということで嫉みも混じってたかも(さっきの話。突き刺し方こわいよ、、)という表現
自分の解釈はそんな感じ。


それにしても水星の魔女の人間描写が非常に大好き
誰かが何かを決心して行動して、それには善も悪も付きまとってしまうもので報いも受けるには受けるかもしれないけど 物語の中ではそれを否定も肯定もしないようなきわめてフラットというか、どこか受容的ですらあるかもしれない
そういうヒューマニズムのようなものを視聴していてずっと感じる
最新話のスレッタ、自分がプロスペラにとっては駒でしかないかも、と分かっていること、それでも自分はプロスペラを大好きでいること、そして自分では母を説得できない、そうだとしてもエリクト、母に本当の気持ちを伝えたい、だからガンダムにも乗る、と言い切れる所
ほんとうに立派すぎて泣ける 後プロローグとか4号エランくん決闘後「そうだね、おかしいね」とか言うところとかのあのBGMほんとズルいんだって使いどころ 毎回絶妙に尊い場面で使いやがって!!!!!涙が止まらないんだよ!!!!!


「(トマトを配ってるとき、思ったんです。)
何も手に入らなくても、出来ることをすればいいんだって」
↑この台詞もめちゃくちゃ好き
「進めば二つ」が祈りから呪いへと変わり、まるでその後のスレッタなりに生み出したアンサーのような台詞だなと思った

PVでも言っていたスレッタの印象的な台詞がある
「お母さんが言ってました。逃げたらひとつ、進めばふたつ、手に入るって...!」
(プロスペラの受け売り・ガンダムエアリアルパイロットのスレッタとしての台詞)

「何も手に入らなくても、出来ることをすればいい」
(ガンダムエアリアルから降りたスレッタ自身が自分でつづった言葉)


だめだ涙が止まらない
なんかこれ以上は僕自身の自分語りに繋がりかねなくてしょうもないのでやめる
にしても
逃げても、進んでも、手に入るものはある
という言葉にひそむ”損得勘定”という概念?を
”何も手に入らなくてもいい”という言葉でアンサーを生み出すの
めちゃくちゃやさしいと思うこの作品........

何かを手に入れたいから、突き進むとか、どうとかじゃなくて
自身が、それが善いと思うことに対して、やりたいようにやったらいい
そしてそれができないことがあったとて、遠回りをしたとて、どうしたって得るものはあるはずだ

と言ってくれているかのようなメッセージを感じる

めちゃくちゃやさしい


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会社日記(6/14?)

今日は大きな木看板を貼った。w2300h1400だったか。
マットラミの出力もそれなりにエアー少なめで貼れるようになった気がする。
けど貼った場所が場所で上司いなかったし、寝せて貼ってるし何より(僕の作業スピードが)ゆっくりだしで
そりゃあまり失敗しない&上司のFBを受けてないしで 自己満の範疇を出ないのかもしれない。出力も、上司に貼りやすいような分割にしてもらったし。
木看板を貼る際は第二工場へ移動してアウェーの中の作業だが
Oさんの受け答えがいいので僕は嬉しい。Oさん親子、Oさんパパがなんかかわいい。
どこか舌っ足らず、ぶっきらぼうな笑顔、発声のよさ...
Oパパ、僕をたまーーーにパシレそうななときパシるけど、正直嬉しい。役割が些細なこととはいえ、僕に頼み事してくれるくらいには信じてもらえてるのかも、とか。
OMさんは兄ちゃん気質だ 後、例えばお互い同じ小学校とか中学校で同じクラスだったら僕をいびってくるタイプの人って感じ(どんな例え方だよ)。
それはそうと第二工場で作業して雰囲気を眺めていると外注さん方とOMさんのやり取りはもう慣れたものというか、あうんの呼吸のような仕事のリズムを感じる。
現場作業をする人たちって、絶妙な”リズム”があると思う。リアルタイムコミュニケーションの能力。


で、僕は...コミュニケーションに慣れていない。
「あっ えっ...」「でいいですか?」「っ~すよねぇ」(小声)
それは自分の自信のなさからだろうか。
年代が違う人とのやり取りだから、だろうか。
”まだこの場になじめていない”という感覚からだろうか。
きっとそれらは理由として当てはまっていて、けどそうじゃない
”今やってることにもっと向き合えよ”
上司から言われた言葉だ。
”明日から変われよ”
”お前におどおどした態度でいられても快く応える気になれないわ”
諸々、言われた。
頼りねぇ社不だなァ と思う。
わかっている
僕はここでは出来ることが少ない
ムリに出しゃばっても迷惑がかかるだけだ
できない人間には人権がない
だから出過ぎた真似はしない方がいい
そんな思考回路が、僕の態度を、動作を、全て控えめにさせる

けど、そんなんじゃやっていけない世界だ
それは、どの分野でもそうだ
けっきょく、”自分なんか”という意識は、自分を低い方向へと引っ張る重力にしかならない
そう自覚できる、頭では 分かる
後、上司が機嫌が良いときは、僕の受け答えもちょっと上向くし、別にいつもの僕でも快く受け応えてくれる
...機嫌が良いとき...というより...僕がそんなに足を引っ張らずにすんだとき、か?

”お前どんだけ孤立して生きてきたんだよ”
”もっと人と関われよ”

イラついた時の上司が僕に言っていた言葉だ。
これを放った上司の性格、僕と上司の相性、諸々の要素が在るため
この言葉のすべてが僕に100㌫当てはまるワケではないとは思う
それでも そうだと思う
そして 今でもこうして文章にかくということは
僕は...傷ついている。
冷静に書いてるけど、ストレスにはなってるのだと思う。

どんな気持ちで言ったんだろな。
発破かけるつもりであえて誇張気味に言ったのかなぁ

シート工場は僕と上司でしか回さない
そして上司は存外おしゃべりなときはおしゃべりだし、僕自身の人となりも知ろうと努めてくれる
けど
けど本当に申し訳ないけど
その事が嬉しくもあり
同時に さらけ出すのが少し大変な側面もある

いいや違う

それは 僕が勝手に自分に引け目を感じているからだ
自分の中で勝手に思って、勝手に大きくしている引け目が、自分の物言いを弱く、曖昧なものにさせる

そんなことを繰り返して、そんな自分を演じていると、
そんな”ガワの自分”が いつしか”本当の自分”になってくる
その結果、何が自分の自分らしいなのか、わからなくなってくる


自分には合わないコミュニティを離れていくひと
(婉曲表現。具体例:会社を辞める、部活やクラブを辞める)
の内面の情動のひとつには、それがあると思う 他は、ハラスメントだろうか


さて

それらの例示でいえば、
過剰適応的な辛さ、
ハラスメント、
どちらもある程度のしかかっているといえよう

けど辞めようとは思わない

もう辞められないからだ
キャリア的にそんなことできないからだ



そういうものがストレスだとわかっていて
それに対抗する実践なんてまだできちゃいないからだ

”君らシート部門のみえないところの10倍は俺たち作業やってるからさ 変に邪魔すんなよ”OMさんはいう
”今までここにきて出来るようになったやつは皆努力してたぞ お前は何を努力するんだ?
”怒ったときの上司は言っていた

”もっと周りを見ろ”
”お前のその周囲の見えなさは致命的なものがあるな”
”何回も言ってるけど ここは学校じゃないからな 一から全部教えるなんてそんなことできないからな ある程度は知ろうとしろ、近くで俺がやってるんだから見ろ”
”こういう時部活やってこなかった奴との差出るんだよな 運動部の一年目なんて見学ばっかりだぞ しっかり見ることはやること以上に重要なんだ”

”お前はどんな思いがあってここに就職してきたんだ?”
”絵が好きだから○○(三月までいってたガッコ)に入った?冗談じゃねーよ”
↑この言葉がけっこうショックだったなぁ 上司も同じガッコの先輩ではあるんだ
それはそうと僕を焚き付ける言葉として突き放す言い回ししたのかもだけど

”もっとさぁ クソッッ!!て思えよ ○○(前ここに務めてた人)なんて刃向かってきたんだぞ”
”必死さが感じられないんだよ”


(6/18に書く:文章はここで途切れている 寝た?)

ナオ


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