22話「紡がれる道」（今週の水星の魔女感想（ネタバレしかない））

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最高ランク : 8 , 更新：

キャリバーンのHGがほしすぎる
（以下、自分で写メった低画質アニメキャプも含むのでガチのマジでネタバレ要素しかない＆やってることがグレー＆だとしても自分の感想を通じてひとりでも水星の魔女視聴者増えろ…増えろ…という想い）

●エランシリーズの種明かし

5号くんがスレッタの隣に座らない演出が粋すぎる･･･
僕にはあのベンチでスレッタの隣に座っている4号エランくんの姿が空想できました
スレッタの隣に座って良いのは4号エランくんなんだ
だから5号くんはそれを分かって距離をおいて座っていないんだ･･･いや5号くんはそんな事情（「まだかな、エランさん」）は知らないだろうけど演出的にはそういう意図･･･
そのへんの粋な計らいを感じ取ってこのシーンは涙が止まらなかった
てかエランシリーズって本を片手に持つ習性でもあるんすかね･･･もってるのノレアちゃんのスケブだし･･･そのへんのダブりも感じて涙腺を直撃されてだめだった･･････････

●グエルくん「バカだな俺は」

・ミオリネは俺の婚約者だぞ今更お前が会えると思うか？（スレッタが当然それでも会いたいと訴えてくるのを見越してあえてカマかけてる）
・決闘（フィジカル）をスレッタに挑む→これが通過儀礼的でしかない自覚がある、スレッタのフィジカルに自分なら上手とれるかもと睨んでいた説（この心情とシチュが1stのシャア「いくらモビルスーツの操縦が良かろうとパイロット自身の動きは鍛えられまい！（うろ覚え）」のオマージュだと思う）
・現状の心情が堕ちきっているミオリネを上向かせられるのはスレッタしかいないという自覚がありつつもあえてスレッタに反発する台詞をかける自分＆決闘というケンカじみた芝居すら打って出る自分＆最中自分が負けなければいけない（スレッタを勝たせる）自覚はしている
→道化を演じている自分＆スレッタに与えた試練がなんだかんだ自分との勝負を含むというグエルくんのケンカ欲みたいのを包括して自嘲しての「バカだな俺は」
だったのだと思うこの台詞めっちゃくちゃよくないすか
初期グエルくんからは想像もできないわこんな台詞とんでくるのほんとに最高

後決戦前ブリーフィングで「本当にいいのか？」て揺さぶりかけるグエルくんもめちゃくちゃいい
スレッタを案じるのもそうだしスレミオの信念の固さを確かめたい気持ちもあったんだろうなぁからのスレッタ「はい！」即答＆ミオリネの睨みつけるくらい鋭い視線に自分のほうが迷ったような台詞吐いてたんだなって自覚してかしょうもないこと言ったな俺みたいな自戒で自分の頰パンッ！やったんだろうな
なんかめちゃめちゃグエルくんの演技がいいぞ・・・・・・・

●今週の（も）曇らせ

水星の魔女くんさぁ…
グエ虐したりスレ虐したりミオ虐したりする･････････････
その皆に曇ったビジュをちゃんと用意してるのがもう…

なんで曇ってやさぐれた姿ってこうも心のどこかを刺激されるんだろうね････（最悪な感想や……）

正しいとか間違ってるとかじゃなくて
できるできないじゃなくて
やるかやらないか

スレッタの信念が伝播して
覚悟を固めるミオリネ

めちゃくちゃかっこいい

立ち直るべきときはしっかり立ち直るミオリネ
マジで理知的だと思う

ほんまにかっこいい

●ケナンジ隊長「あなた方は学生なんです。責任は大人に取らせなさい」
最高や.........................
このアニメのケナンジ隊長の立ち位置めちゃくちゃいいよなぁ
かっこよくお茶目に年取るケナンジ隊長が好きすぎる
ドミニコスペンデプレバンで出てくれマジで欲しい（HGベギルペンデ塗り替えるあるな）
ノレアちゃんを討った機体ではあって本当に辛いけど状況を考えると戦火に晒されるアス高の平和を守るために忠実に職務を遂行したプロフェッショナルの機体感あって最高なんだ･･･狙撃完了後のツーショットペンデちゃんめちゃくちゃかっこいいんだ･･･仕事をしっかりこなす量産機ほんと惚れる･･･シャディクガールズ相手にも負けなかったし最高や･･･

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はあダメだ今週無限に感想がわき出てくる
最高という感情以外沸かない

ただ本当に辛いのはキャリバーン搭乗スレッタにパーメット痕浮かび上がるの
この描写だけで本当にきつい
パーメット痕浮かび上がった人物漏れなく4んでるんよ･･････････
このアニメ毎週涙腺と感情を破壊しにくるの本当にやめてほしい

●キャリバーン

はい

どう見てもイケメンです
本当にありがとうございました

先週のワンカットじゃ正直そこまで惹かれなかったけど今週の活躍みてもうダメだ惚れまくった（熱い掌返し）
エアリアル系列のかわいげとか丸みを感じさせる見た目とはまた違って原点回帰的なある意味これまでのガンダム的な平均値的＆正統派なフォルムとフェイスというのもシンプルさと潔さを感じてスレッタの純真さを示すようで非常に･･･良い
しかもほぼ無彩色というか白いボディっていうのがね･･････････最高すぎる
純真さを示す白という美しさもあるし同時に･･････・死に装束としての白でもあると思う
これは別作品だけど劇場版のハサのΞにも言える
白い機体といえばミカエリスもそうだけど
ミカエリスは気高さやプライドを示す白にみえて
キャリバーンのは純粋な信念を示す白にみえる
同じ白でも描き方でこうも印象が違うのかと思うと･･････・・凄いなあ・・・・・・

うーんそれにしても
”覚悟を示す白”てAGE-2特務隊仕様を思い出す
ダメだ･････････・・やっぱ白多めのガンダムってかっけぇなぁ･･････････
後なんか個人的にキャリバーン出陣のシチュはナラティブC装備を思い出す
最終決戦用機体だけどシルエット自体はシンプル目っていう辺りが
･････････
想いを伝えに行くガンダムっていうのが･････････････････････････…
（ナラティブC装備はヨナがリタに告るための急ごしらえ正装という解釈そしてその下ごしらえをミシェルがしてあげたという関係性を具現化するガンダムキャリバーンはスレッタがエルノラ・エリクト親子と対話するために近づく為のスレッタの鎧）

はい･･････････大好きです･･･････････････････

そして何より主要武器のG-B.R.D的なアレ推進装置兼AMBAC肢兼ビームキャノンみたいな兵装はーーーーーーーーーーーーかっけ～～～～～～～～～～～～～～
ナガモノもってる機体って無条件にあっ♡♡♡
てなっちゃうからやめてほしい（ありがとうございます･･･）
Q0内のガンドノード達との高速戦闘めちゃくちゃかっこよかったな･･･
てか今週でガンドノードくん更に装備拡充されてBWS的なの（しかもガンビット付き）装備かつ複数腕ビームサーベルとか殺意高すぎてわらえない

・BWS→装甲（防御力）増、機動性増加、オプションの為デッドウェイトと化したりダメコン目的の場合即パージ可
・ガンビット装備（余談だけどガンビットのデザインラインが海老川みすごい）
・複数腕＆複数サーベル装備（最低四本）
・本体→高機動タイプ
後は標準的なビームライフルて感じか
なあ･･･これがQ0に何百体もあんの･･･？しかも無人機･･･G加速がどうとかも気にせんで済んだり同士討ち気にしなかったり機体の装備状況にもったいぶらない戦法とれたりするんでしょ･･･
どう考えても戦力高すぎておかしいでしょ･･･しかも機体性能は本命でなくてパーメット乗っ取りだし･･･なんかこれまでのガンダムにないくらいの攻略難易度MAX感ありすぎる･･･戦術戦略面共に最高峰のものを備えてるのほんと変な笑い出るわ（笑えない）･･･ぼくのかんがえたさいきょうのガンダムとその味方と要塞みたいの出すのやめろよ･････････てかこういうその作品世界のフォーマットを踏まえた上で可能なギリギリの最強設定考えるの楽しそうだなって思っちゃった･･････（）

それにしてもスレッタ･････････
エリクトにお母さんになんて言葉を投げかけるんだろう････････

ほんとうにドキドキして仕方がない

それにしても自分が作り出された存在ではあるとしても自身の意思で決意して行動するスレッタと
オリジナルでありながら半ばエルノラママの操り人形となってしまったエリクト
この逆転の対比がめちゃくちゃいい･･･････エルノラママがエリクトの自由を望むのに当のエリクト（エアリアル）はQ0の心臓部に括り付けられて機体の周囲に本体を拘束するかのような輪がかけられるっていうビジュアルもめちゃくちゃいいんだ････････

＜なんか出てきた用語＞
・D指数→ゲルドルバみたいなアレ？
・ローレンツ力→ググってはぇ～～ってなった（頭が悪い感想すぎる）高校物理で出るんだこの単語･･･てなった･･･
・NTPS is 何？PSはParmet Score ？NTはんにゃぴよくわかんないです･･･

ママ･･････････････････；；

・NR400 アネシドラ→これはベルが言ってた停止コードにもつながってきそうﾋでNRはノートレット・レンブランの略でNRという略称、で400は開発した種の400番目という考察ツイをみかけたこれはかなりありそう現実でも星雲とかの命名則にMｰ○○番（Mはメシエカタログ→メシエさんの名前からとってる）とかあるし･･･アネシドラは「パンドラの別名」「贈り物を贈る女の意」って出てきた･･･贈り物を贈る女＝ミオリネへトマトを紡ぐノートレットさんってことか･･･マジで本編に符号するな･･･
ミオリネもしっかり主人公ムーブするしええな…

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今週も最高でしたというか最高な要素しかないほんと
エルノラママとエリクトふたりは自分の感情にどうケリをつけるのか
気になってしょうがない

後マジでスレッタのこれからを考えると辛すぎる

スレッタのオチはどうたたむんだろ････････････
いや予測はつくけど･････････････････････････
そしてミオリネはその予測もしつつ覚悟を固めたっていうのが･････････････････････････

この辺の事情を考えるとほんとに涙が止まらなくなる

ベルでさえパーメット流入値高めるのためらったのに
愛しているスレッタの寿命を縮める行為を自ら行うミオリネ

この行為は間違っているのだと思う

それでも躊躇いはもしかしたらあったにせよほぼ即座に決断したミオリネ

この信念の固さ

ほんとにだめだ

後 AS世界でガンダムパイロットが素で成し得なかった
「スコア４の向こう側」にたどり着くスレッタ･････ほんと泣ける
もちろん本人の特性やエリクトが補助輪的役割を果たしていたとはいえだよ･････････スレッタ本人のこれまでの覚悟と努力あってだよな････････････

来週も震えて待ちます

そして個人的な二次会、
アス高ラジオとJapan Sci-Fiさんをその後に摂取するのまで含めてが最近の生きがい･････････････････････････

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ぜんっぜんかんけーないすけど
自創作（コズミカル）のテキストやっと進めました
明日朝更新します。

水星の魔女みたいな登場人物の関係性の矢印と世界設定を明かすのと物語的な盛り上がりどころと明かしどころ、着地点をしっかり定めている質の圧倒的高さに比べて自創作の拙さに死にたくもなるけど

ミオリネも覚悟した ”できなくても進み続ける”
はほんとうにそうだと思い背中を押されることもあって
きっちり畳みます構想はしているしプロットもある
後僕が張り付いてた某所で
自創作を漫画化して毎日投稿して
ぶっちゃけ絵柄とか色使いや展開が正直洗練されてるとは言い難いと思うけど
バトル描写としてのキモはしっかり描いて
締め切りや外圧もないだろうのにしっかり毎日投稿して有言実行するひとがいて言い訳なく自分のやりたいことをやっているその人には嫉妬もしている

お題目なんていくらでも言える

僕の本音は

”QOLを保ちつつ自創作を畳んで自分の信念にケリをつけて自創作を畳みたい”

情熱的なのか冷めているのかわからないけど
やっぱりそうしたい

自分の為に。

ナオ

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・ガンドノードの設定画、感情を感じさせないフェイスと無機質な黒が怖すぎ（後、基のエアリアル系列はジェヌさんだからある種デザイナー合作的なつながりを感じて尊い鉄血でもガンダムフレーム自体は鷲尾さんがデザインしつつ各機体はメカデザイナーそれぞれの癖が出るの合作感あって尊かった）
・エンドカードの勢ぞろい感大好き
・シュバルゼッテにラウダくん乗っちゃったけど４なないでね･････････････････････････もうこれ以上曇るグエルくんは見たくないよ･････････････････････････
・シャツ姿でただれて手錠かけられてるシャディクくん先週もだったけどエッロ（直球）
・ファラクトミカエリスシュバルゼッテ（グエル搭乗）キャリバーンとかやって一致団結シチュとか…望んじゃう･････････････････････････

ナオ
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支部の百科事典みるにキャリバーンというネーミングがあまりにも不穏すぎるし
地上波本編前作だと
同じように北欧神話という元ネタがあるマッキーのバエル（ファリド家のフェンリル）は謀反を起こすもガエリオ＝ヴィダール（ヴィーザル）に倒される
という結末を辿っているのが不穏でしかない
スレッタちゃん（キャリバーン）まじがんばえ･････････････････････････

ナオ
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