#夜という文字を使わずに夜が来たを文学的に表現してみろ
雑談 創作 小説最高ランク : 41 , 更新: 2018/03/13 6:22:50
#夜という文字を使わずに夜が来たを文学的に表現してみろ
家屋の屋根が青々と燃え伸びた影の色は濃さを増してゆき忙しない営みの音が煙に巻かれて乾いた空気へと飲み込まれる。暖かい匂いが一帯を包み込み木の葉の擦れる音だけが由吉の耳に静かに痛く響くのであった。
妃有栖さんが遣っておられていたので便乗です。精一杯の文学的を絞りだし煮て型に流し込み冷やし固めました。にごり、食べたことはありません。一体如何いう味なんでしょうね。
さてさて、最近ご無沙汰しておりました、Twitterで忙しく二次創作、一次創作の方も本腰をいれていこうと思いましてあるあるやULOGには顔を出せずに居ました。久々、本当に久々。
無事乱歩さん難民からも脱しTwitterを入れたことによって日常生活に潤いが現れぶっちゃけここで話すことはないんですよ。特に面白い話もありませんしさて何を話すか……。小説でも投稿しますか。
そうそう、今日凄く体調が悪いんですよ。別に何か拾って食べたわけでもないのですが、吐き気はするし実際吐いたし腹は痛いし体は怠いし、何をしたっていうのか。兎に角死にそうで死にそうで推しが可愛いんですよ。
アル乱歩さんがお腹のこと『ぽんぽん』とか言ったら可愛いですよね。ぽんぽんですよぽんぽん。いい歳になったお爺ちゃんがぽんぽんですよ、可愛い、可愛い(確信)
乱歩さんと安吾の回想で、乱「坂口さん、今日はあまり元気がないようですが如何しました」から始まりガンを飛ばしつつお腹を擦る安吾に「ぽんぽんが痛いのですか?」と訊くシーンはもう乱歩さん自分が可愛いことを知ってるだろとしか言いようがありませんでしたよね((そんなものない。
それではまた今度ー。
ドロン、パッ!
#風という文字を使わずに風が吹くを文学的に表現してみろ
潮の匂いを含んだ便りが東の方から富太郎の所々鍍金が剥がれたポストに弧を描いて入れられた。見るとそれは遠い東の海に面した所に家族を拵えた旧友からの便りであった。潮の匂いと、それと、微かな酒の匂いが白く染まった髪の間を抜ける。富太郎は小屋の中から一本の酒瓶を取り出し野原に勇ましく胡座をかき瓶を地面に向けて勢い良く振りかぶった。
一介の宇宙人
2018/03/13 10:01:38 違反報告 リンク
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